交流会マーケティングを制する
8つのカテゴリ-欲求モデル-

カテゴリはお客様のニーズが9割

こんな悩み

ありませんか?

同じカテゴリで競合が多い、見劣りする

何度もカテゴリ変更を試みたけれどしっくりこない

同じカテゴリの人たちとした繋がれない

人目を引く名前にしてみたけれどイタイ事業者で終わった

仕事内容は今のままで見せ方だけを変えたい

交流会ではダメ出しばかり受けている

ダメ出しはないけれど、プレゼンの後はいつも白けている

何年も交流会にいるけれど、紹介が全然でない

顧客のニーズ
対応していますか?

ドリルを買いに来た人が欲しいのは、
ドリスではなく『穴』である

これはレビットのドリルの穴理論です。売れない事業者ほど、自分のサービスを知ってもらおうと必死になり、顧客のニーズを忘れがちです。マーケティングができていない人ほど、自分の商品・サービスのPRに走ります。

一方で、顧客のニーズをつかむことに必死になり、逆に何を求めているのかがわからなくなるケースもあります。顧客自身が、何を求めているのかが、自分では理解していないからです。

そこでNCLSでは、私たちの基本的な欲求8つのカテゴリーに分類をして、顧客のニーズを元に事業設計と交流会マーケティングを行う方法を教えております。

8つの欲求

Category

健康

Health

ダイエット、食事、運動

  • 顧客の欲求
    痩せたい、健康な身体を手に入れたい、加齢に負けたくない
  • メッセージ
    運動や食事、ボディケアは手段です。顧客が望んでいるのは、健康で若々しい身体を取り戻す事であり、時代が変われど、この悩みは耐えることはありません。一般消費者と相性がよいです。

教育

Nurturing

英語、歴史、文学、芸術

  • 顧客の欲求
    知的好奇心を満たしたい、頭よくなりたい、人から尊敬されたい
  • メッセージ
    事業者ほどビジネス以外で「勉強したい」「学びたい」「教養的」になりたいといったニーズはあります。最近では社会人になってから大学院に進学する人も増えているため、学びは人間の基本ニーズになります

売れる仕組み

Marketing

SNS集客、LINE構築

  • 顧客の欲求
    営業活動の軽減したい、効率よく売上を獲得したい
  • メッセージ
    個人事業主にとって売り上げの仕組み化は必須!商品・サービスに興味を持ってくれたお客様に安心してお買い求めいただけるように販売フローを自動化しましょう。自由な時間が増えます。

個性

Branding

資料作成、デザイン

  • 顧客の欲求
    目立ちたい、突き抜けたい、価格競争から逃れたい
  • メッセージ
    ブランディングとは、顧客から知ってもらい、覚えてもらう仕掛けと言ってもよいでしょう。デザインや資料は、あなたを、あなたの事業の価値を顧客に伝える手段といっても差し支えません。

動機

Motivation

占い、潜在意識、自己啓発

  • 顧客の欲求
    頭でわかっていても行動できない、自信があるようでない
  • メッセージ
    モチベーションと動機付けです。何をやるべきか解っていても、行動に移せない人たちに対して適切な支援をすることで成果にコミットするお仕事です。個人の成長や内面の発達に大きく関わります。

Beauty

ファッション、美容

  • 顧客の欲求
    キレイになりたい、キレイに魅せたい、人から羨望されたい
  • メッセージ
    一般消費者から事業者まで共感してもらえるニーズです。ファッションや美容は、すべてこの欲求に含まれます。同時に競争が激しい市場であるため、このカテゴリで活動する事業者は、理想の「美」を言語化できる必要があります。

専門的問題解決

Solution

士業、専門職種全般

  • 顧客の欲求
    時間を節約したい、コトを前に進めたい
  • メッセージ
    国家資格や専門性だけで売れる時代は終わりました。それでも、専門職はニーズがある分野でしょう。仕事が絶えない専門職は、専門性や問題解決ではなく「時間の軽減」を提供しています。是非とも、顧客のリソースを守れる専門職になって下さい。

お金

Money

財政、生活、転機

  • 顧客の欲求
    事業や生活レベルを向上させたい
  • メッセージ
    ブランディングとは、顧客から知ってもらい、覚えてもらう仕掛けと言ってもよいでしょう。デザインや資料は、あなたを、あなたの事業の価値を顧客に伝える手段といっても差し支えません。
コミュニティリーダーの心得

カテゴリはニーズから作る

NCLSではコミュニティリーダーの開発・育成に力を入れております。コミュニティリーダー資質は、誰よりも高い視点で判断する力が求められます。


今回の8つのカテゴリでは、メンバーのビジネスカテゴリよりも、顧客の基本的なニーズをもとにカテゴリー分類をしました。メンバーをサポートするときに、「あなたは、顧客のどんなニーズに応えたいのか?」と質問できるようにしておいてください。

また、あなた自身も、独りの事業者のカテゴリ-顧客のどのニーズを満たしたいか?-を言語化できるようにしてください。